要旨: トランシルビィは好みだった
最近ゲームは時間つぶし系統のパズルや1人トランプ系ばかりやってたのだが 久しぶりにnintendo switchでトランシルビィというゲームを買ってみた。
元々メトロイドは好きで、横浜にいた頃にリアルタイムでメトロイド買ってがっつりはまって、 自力クリアして、エンディング見てちょっと衝撃受けた。
なのでメトロイド系(俗に言うメトロイドヴァニア Metroidvania )は好きなものの、この系統って結構ジャンプタイミングがシビアなものが 多く、そこで引っかかると「解き方は分かるのに指がついていかん」となる(運動神経は学校最下位レベル)。
この形で引っかかると今は「時間が無駄」という意識に切り替わるので気分が続かない。
結果、諦めたタイトルも結構ある訳で。。
トランシルビィのタイトル説明でアクション易しめと書いてあったのでGWをこれで遊んでみるのもありかなと買ってみた。
結果として、確かにアクションは易しめ(ジャンプタイミングは易しめ、慣性なし、連接するアクションは少なめ) でフィールドアクションで詰まる部分はほぼなし(まったく詰まらなかった訳ではないが)、 ボスはほぼ安全地帯かシンプルな回避方法あり、休憩タイミングもわりとあるで、 落ち着いて何回かやっているうちに手順を組み立ててなんとかなる感じ。
純粋にフィールドギミック探しながらあっちこっちに走り回る2D探索を楽しめておもしろかった。
予備知識なしでも20時間は遅い方だろうけど、久しぶりにがっつりゲームを楽しんだ感じ。