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Raspberry Pi 3B
sand-box
2021-12-10

要旨: 数年前に買ったRaspberry Pi 3B。Mi-Serverがゴリゴリ動いている。

今、Mi-Serverをほぼ24時間動かしているのはRaspberry Pi 3Bだ。

買ってきたのは数年前。久しぶりに秋葉原電気街に行ったときに何か記念になるものを買おうと思って手に入れたものです。

そして1,2年は部屋にほったらかしていたものだ。

自分は買ってきた後にほったらかしておいて、忘れた頃に使い出すということがわりと多い。

そういう風に使い出したものを結構愛着を持って使い続けることも多い。

最初はインベーダー風ゲームが動くのが関の山ではないかと思っていたが、使ってみるとほぼフルスペックのlinux(しかもGUIなgnome Desktopまで動く)

まぁ割り切りは必要だがそれでもほぼ必要なものが動くのでちょっと驚きだった。

今はMi-TaskのTODOはほぼ生活必需品になっているので本当に重宝している。

先日、新たなRaspberry Pi 4 8GBを天神のパーツ屋で買ってきた。最近の半導体不足で品がない+高騰しているので店まで行ったのだがさすがに店舗にはあった。 ただ潤沢という感じではなかったかな。本当はZeroも欲しかったのだが。

別にラズパイ3が不満になったわけではなく、元々ゲームパッドのエミュレーターが欲しくていろいろネットを探していて gamecontrollerizer というのを見つけたのだが これがラズパイをホストにする部品だったので、もう一台ラズパイが必要になったのだ(だから本当はZeroのほうがよかったのかも)

ラズパイ4 8GBという選択は、64bit OSが使えるなら使いたいという話だったからだ。

DB関係は製品性質上、32bit DBが急速に減ってる(バージョンアップされない)のでDBの選択肢が狭まってるのがちょっと気になっていた。

まぁ動いている機器を急に差し替えるのはまた面倒なので、また半年くらいは転がしているのかもしれないが。