アイドル時間の検出の不具合は少し手間取ったものの解決。 ツール(vue-cli-plugin-electron-builder)の側に設定がきちんとあった。説明はよく読んでおかないといけないという話だった。 ついでにmain-renderer間の通信も改良。
今日はMiツールの中で室内のスマートプラグの操作ツールをelectron側に移行中。
ブラウザで操作できるようにしているのだが、都度認証操作が必要なのでちょっと面倒だったという部分とCytoscapeでグラフィカルに 操作できるように作った部分が、慣れてしまうとかえって面倒だったという部分があったので この際シンプルに改良することにした。
ちょこっとした操作の際にさくっとオンオフしたいのだ。(基本的な定期操作はすでにnode-redで自動化済み)
これも大枠はローカルサーバー側で制御をやっているので、フロントエンドのVueコードをそのままもってきて それをシンプル操作版に加工みたいな形でほぼ動いたというところ。あと具体的にオンオフの操作部分を付ければ うまく動くだろう。
アイドルタイミングでうまく出るようにしたTicker風のToDoは、ほんとに物忘れ防止や やらなければならないことの動機づけによく効く。
老化にもコンピュータによる支援が役立つとほんとに思った。
Computer aided anti-aging である。
CAAは本当に需要があるんじゃないかなー。うまく働けば、支援なしの若者より支援ありの老人のほうが 有能ということもある気がしている。
その方向での作り物も検討中。