GitHub ActionsおよびNetlifyからのデプロイビルド時にipfsにアクセスして記事を取り出すことは可能なことを確認。 ただNuxtの静的ビルドにかかるメモリやストレージ負荷は結構大きそうなので、タダ運転が可能かどうかはまだわかんない。 コストがかかりそうであればciツールではなくローカルビルドしてどこかにアップロードするスタイルにするかもしれぬ。

ipfsを有効に使うという立場なら、html静的ビルドではなく、記事データを常時ipfsから直に取り出してクラアントサイドのマークダウンレンダリンクという形のほうがらしいのだが、そうするとおそらくiframeとかを使う少し古いスタイルになるような気がする。corsとかも変に面倒な気がする。個人ブログでこれ以上難しいことをしようとは思わぬし。

というわけでipfs周りのいろいろは一旦ここまでの形にして、Miツールとかの連動とか別の方向を進める予定。

元々静的ブログにしようとしたのも、nodeやVuetifyなどで作り直せば個人ツールとの連動や拡張をして暇々に改良が出来るかもと思った面が強いし。

という訳でWordPress側より先更新の初記事を。ただ平日はWordPressのほうがお手軽なので当面は併用する予定。 安定したらドメインを切り替えるかな。