クリエイティブ系なものも含めて、著作権などの情報系の権利ビジネスはまったく成立しない時代が来ると思う。
現在著作権とかが成立しているようなコンテンツをAIが多量生成できるようになるから。
またインターネットによる「情報コンテンツの超薄利多売」によって情報コンテンツに値段が付けにくくなるのも後押しするだろう。
情報コンテンツについては社会で共有して、皆で受益を共有するような時代になる。
それは不幸なことではなく、価値観を変えなければならないだけで、おそらくよりシンプルな時代になる。
唯一困るのは「現時点、情報系の権利ビジネス」で儲けているという人たちだけが、権利を剥奪されたように感じるだろう というくらい。
でもソフトウェアビジネスはとっくのまえにその状態にあり、それでも最終的に「共有したほうが皆にとってよいことのようだ」という結論に至っている。