まったくもって問題はいつでも流動的。そして今日はテンションも低め。
こういうときは地道にやれる作業をきちんとこなすほうがよい。
顔面麻痺のほうも次のボトックスを予約。こちらの煩わしさ(痛みというより集中を邪魔される感じ)が耐え難い物がある。
ツールの選択は本当に難しい。話次第ではツールの効率で全然進捗が変わるもの。新しい便利なツールも出てきたりする一方、定番ツールの安定性やTipsの量などでも効率が変わる。
ただ最近の考えとしては「一般的な部分や類例の多い部分は、定番ツールで統一したほうがよい」という気になっている。
どちらかというと類例がまったくない部分に、よりよい内製ツールを作り込みするために、前例がある部分は他製品や外部にまかせたほうが目的に早く近づける。
「早く」近づけるというのは重要なことだ。
時間がかかればかかるほど、知覚的な距離感が増す。時間がかかる=問題の難易度が増す と、人間には認識できてしまうからだ。