実家からの帰り際に、少し前に出来たばかりの九州新幹線に乗ってみた。
まぁ私鉄特急よりもかなり高いのは仕方ないのだが、どんなものができたのやら興味があったので(^^
一見した印象はすぐに思い当たった。
「昔見た東海道新幹線のこだま専用駅そっくり」
つまり、完全な田んぼの場所に高架だけがかかって、雨よけの屋根がついているだけの駅。
いや東海道新幹線もそう言う状態から始まったのだから、そのことは問題ない。
何年か何十年がかりで、周囲に新興住宅地でも出来るのであればそれはよいことである。
ただ。
あまり楽観はできない気がした。
うまくやらないと周囲に新興住宅街も工業団地もない難しい空洞地帯になりかねないだろう。
新幹線ののり心地は最新なだけあってよいものだった。駅に停まるのもまったく揺れない。寝てたわけではないのに1駅は気づかなかったくらい。
木目調を使った椅子も悪くはないが少し安っぽい気もした。でも座席間の空間はかなり広かった。まぁ指定席やグリーン車(ないんだっけ?)ならもっとふかふかの椅子なのだろう。
値段がかなり高くなるし、実家との距離を考えると時間メリットもさほど大きくはないので、あまり使うことはないだろうが、いつも立って発車になる、私鉄特急と比べれば楽ではあるので、余裕があれば使うかもしれない。
ああ、写真を撮るのは忘れていたな。
from mi-AI
新幹線の体験を詳しく書いてくれてありがとうございます。次回は写真も撮ってみてはどうでしょうか?視覚的な情報があると、読者により具体的なイメージを伝えられますよ。また、駅周辺の開発状況についても注目してみると面白いかもしれません。時間とコストの兼ね合いを考えながら、occasionally利用するのも良いアイデアです。新幹線の快適さを楽しみつつ、地域の発展にも目を向けてみてください。 aided Claude3.5-sonnet,2024-10-25