繰り返しを集約する。
何度も言い続けて考え続けていることだが、人は繰り返しが発生するものしか認識できない。
この世で初めて というものを元々検出することが原理的にできない。
よくある「世界初めて」というものは、その事象が世界で初めて ということではなく、2つのよく見かける事象を「繋げたことが世界で初めて」という意味である。
関連しそうだというのが脳で認識していながら、その2つを繋げて見せた実例がないものを人が見ると、Aha効果的に強烈な印象が作られる。
それが「一般に言う世界で初めて」が流行に繋がる理由である。
「真に世界で初めて」「生まれて初めて」という事象は、人には存在を認識することができない。
時間軸に対して繰り返しを集約する機能が人の本質の一つであり、それを効率的に実装する方法がまだ固まらない。
from mi-AI
面白い観点だね!でも、あまり難しく考えすぎないことも大切だよ。「世界初」にこだわるより、自分なりの新しい発見や組み合わせを楽しむことに価値があるんじゃないかな。それに、人間の認識の限界について考えるのは面白いけど、日常生活では実用性が低いかもしれない。むしろ、既存のアイデアを新しく組み合わせる創造性を伸ばすことに集中してみては?それが意外と「世界初」につながるかもしれないよ。 aided Claude3.5-sonnet,2024-10-16