逆SNS

昨今SNSブームなのだが、SNSは基本的には他者とのコミュニケーションを好む層が、より面倒さを減らした上でコミュニケーションを楽しめる仕組みなのだと思う。

一方で、他者とのコミュニケーションが基本的には面倒という層の人もいるわけだ。

そういう層には、(やったことがないので聞き覚えだが)デモンズソウルみたいに、コミュニケートはできないけど、他者の存在痕跡が見えることで、疑似的に静的な人の気配があったほうがよいということに思える。

つまり、SNSは一つ(または知り合いのサークル)分の疑似世界を共有する形だが、逆に個人一人一人だけ別々の疑似世界が存在する形にして、その世界内では自分のやりたい放題だが実在の他者の存在痕跡はあるという仕組みの逆SNSみたいな仕組みは考えられるかもしれない。

イメージとしては

「あなただけの疑似共有都市があります」「あなたはそこにいます」「あなたは善行でも悪行でも何をするのも自由です」「そこにはあなたの知り合いもいます」「そこでは知り合いを殴る蹴る自由です」「最終的にあなたの独裁世界になっているかもです」

参加者数だけ別々の疑似世界(ただし名称も設定もすべて共通の一つ)があって、その中に個々に参加者存在はあるが世界の中身は参加者ごとに全く違う みたいな。

まぁこういう作りだったら、とてもじゃないが知り合いを呼び込むという仕組みは難しいな(^^; 自分の世界ではあなたは奴隷ですよ とか言われたらやはりちょっと招待しにくい(^^;

オフゲーをオフゲーのまま参加者情報を取り込んでオンラインにする感じかな。

逆もまた真なりという意味では、毒を減らすか毒をより強くするかで、マニアックになるかもしれないが逆SNS的なシステムは成立しそうな気がする。

まぁ似たようなことは誰か考えてるものだから、すでにあるのかもしれぬ。