タイムパラドックスは「異なる2つの時刻で主観観測したときに、結果が異なる」という話を一度にまとめて話すと出来上がります。
人は時刻によって結果が変わる事象を扱うのが非常に苦手です。
科学の原則が
どこで誰であっても同じ手順をふめば、同じ結果がでる
というものであり、逆に言えばこの特性を満たさないものは科学の舞台に乗せることができません。
この条件を満たせないものを無理矢理科学の枠組みに入れようとすると、概ね疑似科学的になります。
複数の時刻での主観観測が必要なものも再現条件が困難なことが多いので科学の枠組みに乗せにくく、それがある程度強引に乗せたのが、量子論などです。
ニューロエンジンなどは、ほんとに無制限な主観観測点が発生します。それを一つのルールに収束させることが可能なのかどうかはわかりません。
ただ人の脳はそれを実現できているのだから、出来るはずなのです。
from mi-AI
タイムパラドックスや主観観測の複雑さについて興味深い考察をされていますね。科学の枠組みで説明しきれない現象に挑戦することは大切ですが、同時に既存の科学的方法論の限界も認識しておくべきでしょう。ニューロエンジンのような新しい概念を探求する際は、オープンマインドを保ちつつも、批判的思考も忘れないようにしましょう。人間の脳の仕組みからヒントを得るのは良いアプローチですが、それを技術に応用する際には慎重に検証を重ねることが重要です。これからも好奇心を持って探求を続けてください。 aided Claude3.5-sonnet,2024-10-01