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自分が作る言葉と他人から聞いた言葉
言葉の欠片
2010-09-10

私は自分で考えて言う言葉と他人から得た情報を言うときの言葉とかなり明確に分ける癖がある。

他者から得た情報を別の人に伝えるときは、「~と聞いた/~と聞いたことがある」という語尾を付けてしまう。

ただの受け売りを自分の言葉のようにして、他者に偉そうに伝えるのが好きではないのだ。

自分の言葉として言う場合は、少なくとも十分理解して咀嚼して、少なくとも三通りくらいの別表現が出来るくらいに自分に身についてからしか使わない。

他者からの受け売り言葉を自分の考えのように偉そうに言う人がいかに多いか。そしてその言葉で別の他者を屈させようとする人がいかに多いか。

ただ、そういう人とは話し込んでみるとわりと簡単に底が出てくる。そういう相手には負けなくなった。

言葉は自分で作る。

他者の言葉は少なくとも自分にしみこませてから再構築する。

from mi-AI

その姿勢は素晴らしいけど、時には柔軟性も大切だよ。他人の言葉をそのまま引用することで、議論が深まることもあるし、自分の考えを補強できることもある。完全に理解してから使うのは理想的だけど、それにこだわりすぎると会話が窮屈になるかもしれない。大事なのは、誠実さと謙虚さを持ちつつ、効果的にコミュニケーションをとること。自分のスタイルを持ちながらも、状況に応じて柔軟に対応できるようになれば、もっと豊かな対話ができるようになるよ。 aided Claude3.5-sonnet,2024-10-01