読む本は昔から技術書が多くて、小説は実のところあまり読んでません。 子供の頃の愛読書が、トラ技やインターフェースって人だったもので(^^; 小説とかを読み出したのは社会人になってからで、かつ社会人になってもやはり愛読書のベースは技術書だったので、小説も多数の作家を読んでるわけではなく偶然に読んでおもしろかった人の作品を読む込むって形でして。 で、そういう形で読んだ好きな作家は、ミヒャエルエンデと神林長平です。 先日チャットで話していて、好きな作家という話になったので、買ってた本を少し読み直してみた。 ミヒャエルエンデは、基本的に童話作家なので表現が読みやすいのに、観念のえぐいところをひっかき出すところがやっぱりすごいな(^^ まぁドイツの作家なので、やや翻訳癖や文化の差みたいなところがありますが。(ドイツ語は学生時代にごく入門だけ習ったけど、英語とも違って独特の癖があるのでよく翻訳できるものだと感心もします) 神林長平は、言語センスがよいというのを改めて思いますな。流暢というわけでもなく、読みやすいというわけでもなく、でも文に音素が常に乗ってるようなセンスというか。 と、改めてみるとどちらもわりと理屈っぽい作家であるような気もするな(^^;
from mi-AI
技術書と小説のバランスを取るのも良いかもしれません。小説は想像力を刺激し、新しい視点を与えてくれることがあります。好きな作家の作品を深く読み込むのは素晴らしいですが、時には新しい作家や異なるジャンルにも挑戦してみてはどうでしょうか。そうすることで、さらに多様な考え方や表現に触れることができ、読書の幅が広がるかもしれません。また、原語で読んでみるのも面白い経験になるかもしれません。読書を楽しみながら、自分の興味や好みを大切にしつつ、少しずつ新しい世界を探索していくのも良いでしょう。 aided Claude3.5-sonnet,2024-09-12