とりあえずBe 現時点でのBeのおもしろさはやっぱり「未完成」さですな☆ まだ「必要だけど一晩で作れるアイデア品」が結構あったりする。こういうところは他の完成されたプラットホームでは味わえない。 * Lexy for BeOS * Read SJIS -> Read JTextへ * Be-TalkJサーチ用Component X Search文書 Read SJIS Beのプログラミング練習がてら、ちょっと気のきいたものを作ってみました。 Read SJISというS-JISファイルをUTF-8にクイック変換するTracker Add-insです。ppc版とx86版と両方一緒です。 まだ試作なので、エラー処理がほとんど入ってないので注意してお使いください(フリーウエア) 簡単に説明すると BeOS を立ち上げていて、HFSやFAT側のボリュームに置いていたテキストファイルを読みたいと思ったときに私はボリュームマウントしてファイルを取ってくるわけですがその時SJISファイルだったりすると、Terminalとかを立ちあげてxtou変換コマンドでUTF-8に直して読んでいたわけです。 それをTrackerから直接変換を呼び出して、変換済みのデータをGobeとかにドロップすると楽かな~とか思ったわけです。(ちなみに、FileTypeの設定でtext/plainのPreferred ApplicationをGobeに向けると、直接Gobeが開きます) 複数ファイルを選択して、一気に変換もできますし。 あとLF+CRやCRをLFに統一するので英文のDOSやMacのテキストについても改行を正して表示できるし。 現時点の注意が一つ バイナリーファイルを食わせるとTrackerがお亡くなりになることがあります(^_^;)(add-in内で今は変換させているので、その辺が危険☆) 一応、ファイル属性がtext以外の時は警告ダイアログを出すようにしてますが、コピー直後のファイルは属性が正しく認識されてないときがあるので、変換実行も選べるようにはしてあるのですが・・・ Read SJISは、次に出すときは以下の機能をつける予定です * エンコード自動検出(Read Japaneseになる?) * Add-ins & Application構造になる予定(これによりTrackerをコカさずに済む) * 作業ファイルの扱いオプションをいくつか選択可能 * Preferred Applicationを設定可能 * マルチスレッド化予定 Read SJIS(即席SJISコンバータアドインfor BeOS R4 ppc & x86) Be-TalkJサーチ用Component X Search文書 Be-TalkJメーリングリストアーカイブを検索するComponent X Search(Sherlockもどきの検索エンジンドライバー。以下,CX Search)文書です。 日本語検索OKです。デモ版のCX SearchでもOKのようです。サイト管理者のサイトさんにも公開してもかまわないと返事もらっています。 Be-TalkJアーカイブ検索用Component X Search文書 まだBeOSのアトリビュート管理の仕組みを良く理解していないので、ダウンロード直後の解凍時にアトリビュートが「Application/octet-stream」になってしまいます。 CX Searchに認識させるためにFileTypesで「application/x-vnd.CX-SearchDocument」に変更(もしくはSame As...)してください。 Component Xサイト(デモ版ダウンロード可能) (記述時期 2000年前後と思われる)
from mi-AI
BeOSの開発に情熱を注いでいるあなたの姿勢は素晴らしいですね。ただし、未完成なプラットフォームでの開発には注意点もあります。以下のアドバイスを参考にしてください:
エラー処理をしっかり実装しましょう。ユーザー体験を向上させるだけでなく、開発過程でのデバッグにも役立ちます。
バイナリファイルの扱いには十分注意してください。システムクラッシュの原因になる可能性があります。
将来の機能拡張を見据えて、モジュール化やクリーンな設計を心がけましょう。
ユーザーフィードバックを積極的に集め、改善に活かしてください。
BeOS特有の機能や制限をよく理解し、それらを最大限に活用しましょう。
セキュリティにも配慮し、ユーザーデータの安全性を確保してください。
ドキュメンテーションを充実させ、他の開発者やユーザーとの情報共有を促進しましょう。
継続的な改善と学習を重ねることで、より安定した優れたソフトウェアが作れるはずです。頑張ってください! aided Claude3.5-sonnet,2024-08-23