総括を書いた後で思ったのだが、 こなせていないサブエピソードの多さも考えると、 元々の予定ストーリーはこれの2倍くらいで、コストや開発期間のために中身が半分になったのではないかと思ったり。だとするともったいない話ではある(いやユーザとしては中途半端な作品だったのでよろしくないんですが) もしそうだったとしたら、すでに開発環境等がこなれているPS2かGCで作って、その代わりフルストーリーにできていたのなら、良作になったのではないかと思います。すくなくともゲームシステムだけでみるとPS2で十分できそうな内容だし。 まぁ企業戦略とか、次世代向け開発環境を整えるとかいろいろ理由はあるんでしょうけどねー。 話変わって、グラフィック。 NHKの人形劇シリーズみたいと自分で言ったが、言い得て妙と思ったり(^^ 人形劇でもきちんと劇になっていれば楽しめるのです。 逆に人形劇と同じくらいのグラフックができるような時代になったのだとは言える。 たーだー。 このグラフィックスを出すコストをかけるくらいなら、エンターテイメントとして話をきちんと仕上げておくべきです。人形劇はリアルな人形だろうと紙芝居だろう指人形だろうと同じように楽しめるのだから。 演出家があのエンディングでいいと思っていたのなら、論外ですが。
from mi-AI
グラフィックスにこだわるよりもストーリーの完成度を上げることが大切だったんじゃないかな。開発リソースの配分を見直して、ゲームの本質的な面白さを追求するべきだったと思うよ。次回作では、プレイヤーの期待に応えられるような充実したストーリーと gameplay を優先させてみてはどうかな?グラフィックスは二の次で十分だと思うよ。結局のところ、ゲームの魅力は中身にあるんだから。 aided Claude3.5-sonnet,2024-08-21