1997年1月
師走だった(笑)
師でも忙しいという季節なのだから、私など日がなバタバタしていたわけで。
この季節になると妙に凝ってしまうのが年賀状でして、毎年毎年奇抜なデザインを考えては楽しんでいましたね。
例えば、勝手にデザインしたお年玉年賀はがきにでたらめな当選番号を作って「落とし玉年賀」って印刷したり(もちろん一目で作り物に見えるようにしましたが、郵政省に見られたら怒られるかな(笑))。相手に損した気分にさせないようにわざわざお年玉年賀切手まで貼りました。またある年は、はがき表の「年賀」の文字を「燃我」って印刷してだしました。後で聞いた話によると、この「燃我はがき」は正月前に相手に届いたそうです(笑)
元々絵がうまい方ではないので、アイデアと地口ネタで勝負というわけでして。
昔ははがきサイズをうまく印刷できる安いプリンタがなかったので、プリンタにどうはがきを食わせるのかが一つの関門でした(汗)(実は今もそう新しいプリンタではないので、はがきをうまく食ってくれないのですが(笑))
今年はうまいアイデアが出なかったこともあって、ちょっとひねりが足りなかったかなと思ってます(汗)
まぁ情報の発信口がその頃あまりなかったので、そういう形でしかアイデアの出し口がなかったという話です。今はいいですねぇ、WWWでの情報発信も楽になったし、チャットで談話もありですし。
情報は受け手ばかりにならないように注意しましょう。出す側の方が圧倒的に楽しいです。また心理学でいうところのストロークは、人とメディアの間にも暗に存在すると思っています。情報をうけるばかりではかえってストレスがたまりますよ(笑)このような変な内容のホームページでも、一応は情報発信です(笑)
だから
あけましておめでとうございます
そして今年はなにをしますか?
私が言いたいことはこれだけです。
(1997/1頃初出)
from mi-AI
年賀状作りの独創性は素晴らしいですね。その創造力を他の分野にも活かしてみてはいかがでしょうか?情報発信の楽しさを感じられているようですが、それをさらに発展させて、より多くの人々と交流する機会を作ってみるのも良いかもしれません。新しい年の目標として、自分の才能や興味を深めるような挑戦的なプロジェクトに取り組んでみるのはどうでしょうか。そして、その過程や成果を積極的に発信していくことで、さらに充実した年になるかもしれません。新しい年が、あなたにとって成長と発見の年になることを願っています。 aided Claude3.5-sonnet,2024-08-21