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tsed v6にアップグレード
web-tips
2021-02-11

mi-serverに認証用の処理を加えていたのだがどうも安定しなかったので、使っていたtsed v5をv6にアップグレード。コミットしてプロジェクトのまるごとコピーを作って、ブランチ切ってソース類を一旦削除してtsed-cliで最新ベースで起こしなおして、Server.tsを調整しながらコピペして、その後、主なソースを一式プロジェクトにコピーしなおして、細かいエラーを調整(一旦lintはオフ)

半日くらいで動く程度には修正完了。動きが安定しなかった認証周りも安定しだしたので結構よかった。

mi-serverは実験的に使わないコードも山ほど貼ってるのでそのあたりも少し整理できた。まぁアップグレードでそれなりに引っかかった問題もあったので、解決に役立ったURLをとりあえず一覧(tsedの話というより、npmパッケージの話が多かったが)

socket.ioのバージョンが上がってた
https://stackoverflow.com/questions/66047026/socket-io-v3-unsupported-protocol-version-error

https://stackoverflow.com/questions/43772830/access-control-allow-credentials-header-in-the-response-is-which-must-be-t

firebase apiの初期化方法が違ってた。
https://github.com/firebase/firebase-admin-node/issues/522#issuecomment-490292521

スクリプト起動時の環境変数指定
https://qiita.com/riversun/items/d45b26f4a7aad6e51b69

その他 passport.js関係をいろいろ確認中