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いくつかドネーションウェアに支払う
software
smalltalk
2011-09-24

「ソフトコンテンツの対価は支払う」というのを可能な限り守っています。

フリーソフトのほうが安いから好きです、ってところは別に普通の人と同じです。

個人的にも仕事的にも、フリーソフトで済めばフリーソフトで済ませてます。

でもシェアウェアを使い続けることに決めたときは、必ず支払手続きをしています。

逆に言えば、支払わないと決めたら、どんなに便利なシェアウェアソフトも2度と使いません(ダウンロードフォルダにはたまってるかもですが)。

広告ベースフリーソフトは、基本的には使わない というか最初から避けるようになりました。作業中とかに不要な情報を差し込まれるのは非常に不愉快だからです。また通信しているということはセキュリティに穴が仕込まれる可能性も高いわけですし。

オープンソースの思想は私はよくわかりません。いろいろ助かっていることも多いわけですが、いざというときに権利でもめたりしているニュースを見るとどっちが正しいとも思えないときがあるわけで。

近年はドネーションウェアというのが増えてきてます。あまり日本に寄付(赤い羽根くらい)という概念がなかったせいか、これはどう考えたらいいのだろうか と思うことはあるのです。

でも「使い込むのなら、支払って欲しいな」というニュアンスは確かなのでしょうから、現状使い込んでいるいくつかのドネーションウェアに送金しました。

今はお金がないから微々たるものなんですけどね(^^;

今でもYou Tubeや にこにこ動画は可能な限り避けてます。著作権の近隣の問題はなんとなく後味が悪いのです。ただ、現状その方法でしか視聴できない映像や、知り合いから「アップしたから見てね」と言われると見ないわけにはいかないわけで、残念ながらまったく無縁の状態にはできていないのです。