知り合いからお勧めされた小説 東野圭吾の「秘密」を三分の一くらい読んでるところです。
おもしろいですな(^^
詳細な感想は全部読んでみないとなんともいえないので、後にします(^^
でも内容以外でちょこっと思ったことというと、「ドラマや映画にしやすい」感じの作品ですなーと。
普通、小説は映像化するといろいろ劣化することが多いと思っているのですが、シーンをかっちりイメージできるので、ドラマや映画になってもあまりがっかりってことはなさそうな作風だなと。
エンデや神林長平あたりだと、映像化したときにごっそり欠損する要素があるというのが予想できるので映像化は全然期待しないのですが、東野圭吾の作品は映画で見ても十分おもしろいだろうというイメージがつかめますな(^^
あと、主人公は高専卒という設定ですが、ああわりとそうだなと(^^ 遊び慣れしていない現場の企業戦士な人が多いです。今はそうでもないんでしょけどね。
まぁ詳細な感想は全部読み終わってからで。