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高見には一度は行ってみたいものだ。
でも来てみればそうたいしたものではないというのもわかる。
そして居続けることがものすごく難しい場所だというのもわかる。
行き着くのは一度で十分なのだ。
でも行こうとする過程が楽しいから、つい高見へ足を向けるのだ。