誰でも、ここ(この範囲)では自分が世界一 という場所は欲しいものだし、必要なものだと思うのです。
まぁ強い人ほどその範囲が広いわけだけど、どんなに弱い人でもこの中(この場所、この範囲、この分野)でなら自分が世界一と思える場所はあると思うのです。
逆に本当に世界範囲で自分が世界一ということを持ってしまった場合、それはよいことで楽しいことだけど結構面倒なことだと思います。
一方、ここの範囲で世界一になりたいと思ったときは、世界範囲で世界一になるつもりでがんばりましょう。そのつもりでがんばって、はじめてこの範囲の世界一程度になれるものです。
ここの範囲で世界一というのもそう簡単ではないのです。
でも肩の力は抜いていこう。