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考えても仕方がないことがあることを思いだそう
yahooj-port
言葉の欠片
2009-12-29

どういう生き方をしていても、心底が凍り付くような状況や失敗というものは起きるものだ。 そういう状況は本当に怖い。 あの、頭が真っ白になり、心臓に氷でも入れられたような瞬間。 思い出したくもないくらいに怖いものだ。 そして、行き詰まったときは視野が狭くなるものである。 そういうときは 考えても仕方がないことがあることを思いだそう。 それはあきらめとか敗走とかいうことではなく、自分の視点を揺らさないために、頭を切り換えることが必要なのである。 P.S. じゃりんこチエでは、「そういうときはおなかいっぱい食べてから寝る」とか書いてあった気がするな。