嫌いな人からこそ技を盗むべきだ

自分が嫌いな人が使う、嫌いな技(振る舞い、癖、行動パターン等)を学習して盗むのはよいことだ。
その技を習得して使えと言っているのではない。
その技を習得すれば、その技から逃げ切る方法も分かるようになるから。
そして、自分にない技を習得しておくというのは
自分が本当の窮地に陥ったとき、その技が有効なことが多い。
窮地に陥るのは自分の基本パターンが通じなかった状態だから、その状況下では自分のパターンではない技が有効であることが多いからである。
そしてできれば、その嫌いな技を自分なりに加工しなおして、自分に合った技に変えるとよりよいと言える。

ゲームPCパワーアップ

FFフレのPCが故障したらしく、そのついでにBTOの最近のゲームPCを買ったそうで。
話によると、FFベンチ1万超えたのだとか(^^;
いいなーと思ったので、この前 PCの強化を行いました(^^
まぁそれでも上をみたらきりないので、ほどほどの支出で十分な強化という方向で検討。
E8400+8800GTというわりと安くなってきている部品をベースに、いろいろ使い回して、FFベンチ9900くらいになりました(^^
ベンチ9900でも今まで使っていたのと比べると3倍超えているわけで、大規模戦のときの動きがずいぶん軽くなりました(^^
今まで使っていたPCは居間用のWeb閲覧とSlingbox再生端末に模様替え。
これで引越前に使えていた、ゲームしながらWebとTV可能の環境が再現できましたり(^^

R.I.P-MEK6800D2

MEK6800D2
私がマイコン雑誌をはじめてみたのは中学校1年の頃だったかな。自作のM6800ワンボードの記事をインターフェース誌で見たのがはじめてでした。それまでアマチュア無線電話級で過ごしていたエレクトリックホビー環境から一転、マイコンに夢中になりました。I/OとASCIIの創刊号も記事を見て通信販売で買いました。富士通にMB8861(MC6800の互換チップ。当時はセカンドソースといって MPUの仕様はライセンスするのが普通だったかな)のカタログを請求して、穴があくほど読みました。おかげで今でもM6800の機械語(ニモニックではない)なら一部空で読み書きできます。当時ならほとんど空で読めたんじゃないかな。そんなとき兄が就職で上京し、下宿に遊びに行ったとき秋葉原で兄にねだったのがMEK6800D2です。これはTK-80によく似た仕様のワンボードで、もちろんMPUはM6800です。16進キーボードと7セグメントLED が6個並んだかわいいやつです。7セグメントLEDを明滅して動くシューティングゲームを256ByteのRAMにいかにして組み込むかはさながらパズルと言えましょう。
結局、メモリを4KByteに増設して、VideoRAM(前述)をMEK6800D2につながるようにI/Oの設計を変えて組み立て、フルキーボードもくっつけインベーダーもどきも作りました。
しかしMEK6800D2も、めされる時がきます。当時の幼稚なはんだ付け技術(なんせプリント基盤から直接ケーブルをはんだ付けして外に出すとか)のために、プリント基盤の一部がめくれることから始まり、だましだまし使っていたところでMPUが起きなくなってしまいます。
これを教訓にMy Boardの設計は始まりました。
(記述時期 1999年頃)

R.I.P.-My Board

My Board(写真予定)
My Boardと仮に呼んでいるが、これには名前がない。私がいくつかの自作ワンボードマイコンの記事の回路とMEK6800D2(後述)との回路をミックスして作った独自仕様のワンボードマイコンである。私の学生時代はこれとともに過ごしたと言っても過言ではないです。これのことならばインストラクションの一つ、同期パルスの一つまで知っています(知っていました)
* CPU:MC6802 1MHz
* PIA:MC6821
* ACIA:MC6850
* メモリ:最大時64KBit D-RAM×8(だったかな?)
* モニタROM:MCM6830(MIKBUG)+独自VideoRAM/キーボード/カセットモデムドライブ用オーバーレイROM
当時MEK6800D2を亡くした私は、原因のいくつかを検討し再設計をはじめます。基盤をずるずる引きずらないように、ケースに入れる(!)。信号線は基盤から直接ださずに(!)きちんとバスから出す。バスにはきちんとトランシーバ/レシーバーICを通す。静電気にも強くなり周辺回路設計も楽になった新 MPU MC6802を採用・・・
再設計した回路を十分に広いパンチングボード上に再展開する。この間、MEK6800D2で遊べていたソフトとはしばしお別れで、ハードマニアに撤しました。
MIKBUG・・・あこがれのモニタROMです。M6800コードの最高傑作とも言われた1KByte(MIKBUG部は512Byte)PROMです。My Board復活のためにこれを通販で呼び寄せました。これを手に入れたときは涙がでました。そしてこれをMy Boardで動かすべくtty駆動部のコードのアドレスに自分の書いたVideoRAM/フルキーボード駆動コードがオーバーレイするようにPROMを手焼きしました。この間あらゆるコンピュータの外部支援はありません。支援して欲しいMEK6800D2はいないのですから。トグルスイッチで自作の PROMライターに1Byteずつコードを書き込む。書き込むコードも机上検討しただけの機械語の羅列。
何度か失敗したけど、MIKBUGのプロンプトがTVに現れたときは感激しました。これを元にMEK6800D2時代の資産をMy Boardが受け継ぎます。
これには豊富な自作周辺機器と自作・移植ソフト群がありました。

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R.I.P-日立S1

日立S1
私が初めて自分の金で買ったパソコンです。
日立関連会社に就職したためというよりは、昔からMotorola MPUびいきな性格だったのでS1にしました。でもソフトがほとんど出ませんでした。ソフトがなければ組めばいいというノリは今も昔も変わらないのですが、なんせ就職して上京したばかり、独身寮につめこまれた生活の中で今までと同じ無茶をする時間はさすがにとれませんでした。唯一、FLEX6809 (CP/Mと同時代のM68系DOS)を組み込んでIntrol Cで遊びました。いくつかソフトを組もうともしましたが、社会人生活とのカルチャーショックもあり、結局形にはなりませんでした。S1でソフトを出しても誰も使ってくれないだろうなぁという思いも追い打ちをかけました。今は物置で眠っています。
(記述時期 1999年頃)

R.I.P-Mac群

Mac群
現在の手持ちのMacintosh
* PowerMacintosh7300/166
* PowerMacintosh7100/66(80MHzクロックアップ)
* PowerBook Duo210(中古入手後、PowerPCアップグレード済み)
* Macintosh Performa6210
* Macintosh Centris650(中古入手)
* Macintosh Color Classic(Classic2アップグレード済み)
* Macintosh 2 si
* Macintosh Plus(プラチナ)
この中で現在完全に仕事を失っているのはMac Plusのみです。あとはサーバーになったり、実家用サブマシンになったり、父のゲーム用になったり、甥っこのおもちゃになったり。
Mac群は私にプログラム作品の外部への発表機会をくれたものである(前述および後述)。それゆえ愛着はあるが、JobsがいすわるうちはAppleを儲けさせる気はない。
(記述時期 1999年頃)
現時点での追記:
その後、Mac環境の最終的な統合用に中古のPowerMac8600/250を入手。
仕事の都合上、MacOS Xの評価用に安いiBookを購入。
iPodの類には一切手を出していない。
現時点では過去資料の整理用にMacエミュレータの設定を少しずつやっている。
仕事の関係上、MacOSの類を使う可能性はあるが、自分で買うことはもうないと思っている。

R.I.P.-Lexy

Lexylexy.gif
aboutlexy.gifこれはMacOSのQuickDraw Text描画をフックし、画面に表示する英語の文字列をrStone1.0(結構昔のMacOSで出たHD搭載型電子辞典)の辞典ファイルで辞書引きし、「英単語の文字の代わりに日本語を表示させる」という強引なコントロールパネル(INIT/cdev)である。なにせ画面上のすべての英語文字列が無理やりな日本語になって表示されるからちっと驚きものである(MacOSが漢字Talk2.0の時代だから、動くソフトも英語版が多かったのである)
このアイデアはかなり以前から持っていたのだが、英和辞典のデータというものが手に入らず、rStoneが出たのを見つけて「こりゃやるっきゃない」と手をつけたものです。
ReadMeがHyperCardスタック版とテキスト版の2種類を含むというのもアイデアでした。起動ON/OFF用のFKEYまであります。
ここで時効(?)かもしれないので告白タイム。
Lexyの最初の版をリリースしたときに当時rStoneの開発元の社長であった某有名氏から直接メールでクレームが来た(笑)
要旨は「リバースエンジニアリングの疑いがある。しかしこういう形で広めてもらうのはありがたくもある。でも同業者とのつきあいもあるから見逃すわけにもいかない。だからReadMeを少し修正して欲しい。しなければ訴えるよ」というものでした。
告白しましょう。コードは読んでないけど辞典フォーマットは分析しました(完璧ではないけど)。ですからリバースエンジニアリングです(懺悔)
訴えられるのはさすがに面倒だと思ったので、主張通りReadMeを一部修正して、この件がばれないようにごく一部の機能を追加して新バージョンとして掲載した。そして問題の旧バージョンの削除をそこの管理者に内密で依頼しようとした。そしたら某社長氏はメールでこう言ったのである「この件のメールでの会話はすべて管理者に転送している」だから心配しなくてもよい とでも言おうとしたのか? 他人のメールを断りなしに第三者に開示するってありか? さすがに頭にきたので、罵詈雑言メールしてこの件を終わりにした。この後、某社長氏の連載記事がしばらく荒れていたように感じたのは私だけかな(笑)
Lexyのイースターエッグ:
天津のイースターエッグは自分でもときどき人に話したので知っている人も多いだろうが、Lexyのイースターエッグに気づいた人はいただろうか。
実は私のフリーウエアの天津を起動したままの状態でLexyのコントロールパネルを開き、About画面を表示すると通常とは別のAbout画面がでるようになってます(同時に動いているアプリケーションの種類を裏で判別している)。
Lexyは実用に使うにはさすがに怖い。画面が書き変わるたびに辞典を検索に行くので、HDDがゴリゴリいって怖いのである。もうLexyも今のOSでは動かない。でも笑える画面なので、手持ちの古い機種でスクリーンショットを取ってみようかな。
紹介記事:Mac+Cyber No.21 1990年6月 P142
(記述時期 1999年頃)

R.I.P-Mixed Mode Monitor(未発表・未完成)

Mixed Mode Monitor(未発表・未完成)mmm.gif
やろうと思って、やれなかったアイデアは山のようにある。しかしMixed Mode Monitor(以下MMM)はあと少しがんばればリリースできたと思う。
aboutmmm.gifMMM はPowerPC命令とM680LC40エミュレート命令の実行比率をモニターするApplication+Fat INIT形式のソフトである。MacがPowerPC第一世代に移行した当時、エミュレートで実行していたM68命令が遅いという話が話題(AfterDark問題が有名)になり、「現実の実行比率をモニターするソフトを作ろう」と思い立ったのが始まり。MMMはMixed Mode Managerのフックに直接食い込み、そのスイッチング・各コード実行比率を実測し結果をリアルタイムでモニターアプリケーション側で読み込んでナムコのスターブレードばりの半円形メーターに表示するというしろものである(後述のLexyもそうだが、この種の無茶は得意技である)。これを実現するために MPW(Mac用UNIX shell like開発環境)でPPCとM68Kコードの切り替え付近を逆アセンブルするわ、一部PPC/M68Kコードをアセンブラで手書きするわ、かなり手のこんだことをやった。しかし当時仕事の方が長い修羅場に入り、手が空いた頃にはAfterDarkも修正され、PPCソフトも増えていた。安定度もいまいちで実装不備もありリリースを断念。
やっぱり現在のOSでは動かないのでスクリーンショットが取れない。せめてスクリーンショットを取ってからしまい込むべきであった。代わりに予定していたAbout画面を掲載です(ちなみにこの絵の回りをPPCとM68のチップが飛び回るというアニメーション入りでした)
(記述時期 1999年頃)

どちらがお得?

1.159212827リットル100.0321746円のミネラルウォータと
1.046124391リットル90.27341283円のミネラルウォータ
どちらがお得?
答え:
どちらでもお得
・正確に計算すれば厳密にどちらが有利かわかるだろうが、計算に要する時間にかかるコストを勘案したら厳密に計算することのほうが時間コストを損しているかもしれない。そう考えたら迷わずにどちらかを買うのが一番お得。
・逆に必要なのに迷うことで買いそびれたら、一番損。
こと、話は水だ。
買いそびれたら明日の命がないかもしれない。
これがお酒だったら気の済むまで計算すればいい。